カラクモばなし

日常の事を中心にブログを書かせてもらってます。

産休明けの職場復帰で気づいた【以外にブラックだった件】

産休あけでさぁ仕事復帰しよう!

今まで通りの世界が待っている!!

 

なんて安心して復帰してみたら・・・・意外とブラックな内容だった件。

 

どうもカラクモです。

妖怪辞典的なものを作るべく始めたブログなのに、

気づけば日常のことばかり書いてしまっています( 一一)・・・。

 

今回は最近産休復帰したにもかかわらず実際に会社復帰してみたらブラック(?!)な内容で働かされた実態について少し書かせて頂きます。

※少し愚痴も入ってくるかもしれないので「見たくないわ。」の人はそのままスルーで。

 

会社の内容的には中小企業の会社で伝統工芸関係のお仕事でした。

はっきり言って儲かっている会社ではなかったし賃金も最低賃金でした。

忙しいながらでもやりがいはあったし働く人の人柄も良かったので文句もなかったです。(子供もその時小さかったので)

 

そんなこんなで3年目に2人目を妊娠し、それを報告したらみんな喜んでくれました。

正直本当にうれしかったです。

勤務して3年を過ぎていたので産休休暇ももらえて育児休業給付金ももらえるということで本当にありがたいなと思いました。

 

安心して産休に入り半年が過ぎそろそろ職場復帰だと、

兄弟枠で保育園入所の準備していたのですが・・・

その旨を会社に話すと・・・・。

 

上司「嘘を言ってもしかたないから話すけ、今戻ってきてもらっても困る。」

 

( ゚Д゚)!!!!!!!!うぇ!!!!

 

上司「今雇うとしても、1週間に1回になってしまうけど。このまま育児休業給付金もらっていたほうが良くないかな?」

 

いやいや、最低賃金で1週間に1回だけ出勤とか保育費のほうが高くつくし

そもそも保育園の申請通らないよ。

保育園は入れるのに給付を受けるとか・・・・それは良いのか?

 

いくらフレンドリーな職場とは言ってもそれ言っちゃダメな内容だよね?!

上司「まだ子供も小さいしなにがあるか分からないから。」の配慮らしいが・・・

いやいや、かりに週一にしてもしその日に熱出したら残りの時間無駄じゃないの?

って自分が考えすぎなのか??

 

とにかく上の子が小学生になるので兄弟枠で保育園を抑えるのは今のタイミングしかないし、かりに育休に入ったとして本格的に職場復帰ってなった時に保育難民になるのは上の子で経験済みなのでそれだけは嫌だと思いました。

 

上の子の時は0歳の時に非認可でもいいので入所しないとポイントが溜まらず

認可の保育園の入園申請が通らないといわれたので他区ではありましたが非認可の費用高めの保育室に預け働きつつ、住んでる地区と他区の認可の保育園の手続きにとバタバタ走り回り3年目にしてやっと認可の保育園の申請が通ったと思ったら旦那の転勤と・・・

今までの苦労は?!

なんて思いをしたのでそれだけは本当に困る!

 

とりあえず保育園に入れるのを優先した気持ちが強かったのでそれでもお願いしますと言ってしまった自分。

今考えれば馬鹿な事したな( ;∀;)

 

それからが地獄の始まりでした。

 

職場復帰をさせてもらって実際に勤務させてもらったら週3だったのでまだ良かったと

安心したのもつかの間。

部署の移動。これはやむなしとは思っていたので新しい部署でも頑張るぞ!!

っと思っていたら・・・子供が小さいのに職場復帰を良しと思わない人からいびりが。

 

Aさん「焦って働かなくても小学生になってから仕事始めればいいのに子供がかわいそう。」

 

 

んんん( ;∀;)・・・・。

Aさん「産んだからには子供中心で考えないと!責任があるのよ!!」

 

・・・・・(´;ω;`)・・・・・。

それはあなたの家庭での話でしょ?!

って言えなかった。

 

自分よりも古株の人なので反論すると「最近の若い者は!!」と言われかねないので

何もいわなかった。

 

作業をその人から教わらなきゃいけなくて。

いちいち自分のすることが気に入らないようで

作業が遅いだとか促すように近くでボールペンカチカチ鳴らすは

人が大勢いる場で怒鳴られたり・・・。

 

仕事的なことだったら本当にすみませんなのですが・・・

にしても・・・あたりがひどすぎる。

 

他の人から見ても異常だよって言われたので上の人に相談をしに行ったのですが。

その人がお気に入りなのかその人のかたを持つ持つ。

何とかできないものかと、

自分「部署移動できませんか?以前の部署はこの先も戻れる可能性はないですか?」

と聞くと。

 

上司「前の部署の作業が向いてないから今ポジなんでしょう?」(半笑い)

 

オワターーーーーーーーーーー/(^o^)\ーーーーーーーーーーーーーー

 

いくらフレンドリーな職場で自分が下っ端だからって

( ゚Д゚)びっくりだよ!何様だよ!

向いてない部署3年間もやらせてたんかい!!!!!

 

上司「んで?!どうするの?」

 

自分「辞めます。」

 

上司「他の人から見たら逃げたって思うかもしれないがそれも立派な選択だからね。」

 

( ゚Д゚)はぁ?(ショックすぎて途中からなにを言われたか詳しく覚えていない)

 

上司「仕事内容ももう覚えなくて良いから。内容が内容だから来なくて大丈夫だから。」

 

「しなくていいは」会社なりの優しさか?

 

こうしてバタバタ辞める事に。同僚の方々や良くしてくれたおばちゃん方

にもいきなりの事でびっくりしてましたね。

泣いてくれる人もいて本当にごく一部の人を除けば良い職場でした。

こんな辞め方は初めてで、当日はどうしようもなくなって、これまた初めて相談窓口に行ってお姉さんの前で号泣でした。

こういう時はへたに知った人より知らない人の前のほうが素直に泣けて本当に助かりました。

 

一ヵ月放心状態でした。

人間不信が少し入ってきて本当にショックで少しうつも入っていいたかもしれません。

自分はダメな人間で、何をやっても自分が悪いんだと思い込むようになって。

 

そんな時子供に伝わったのか

子供「大丈夫?元気ないよ。」

って言われました。( ゚Д゚)びっくりしました。はじめて言われた。

周りには心配かけたくなくなかったので笑顔でと思っていたのに

子供にはつたわるんですね(´;ω;`)

 

前の会社の事も引きづりつつ子供の保育園の事もあるので

働けなければと就職に集中することにしました。

仕事は無理のない内容で働くことにしました。

 

今思えば発言の一つ一つがパワハラでした。

気づいていないわけではなかったのですが。

他社の面接で以前の職場のことを聞かれたので辞めた理由を話したら

「それって、パワハラですよね。」

って言われてやっぱりかと思いました。

 

他の人に言われてはじめて自分だけが悪いわけではないんだとと思えました。

おかげさまで今は何とか前に進めていけてます。

 

 

 

10っか月検診日過ぎそう

 

赤ちゃんをお持ちの方ならご存知の10っか月検診。

ゆっくり構えてたら期日ギリギリになってしまった(-_-;)

 

今年は何かと感染症がはやった季節でこまったこまったです。

水疱瘡で上の子が保育園からもらい・・・・

そしたら勿論下の子にもうつるよねぇ・・・でやっぱり感染してました。

そんなこんなしてたら水疱瘡は治ったと思って安心してたら

今度は下の子がRSを持ち帰り・・・・また一週間。

そんなこんなしていたらもう月終わり。

 

記載には定められた日にちにうけなちゃらしいのですが。

 

無理( ;∀;)!!

 

病院に連絡しても今の病気がおさまってから1週間してからじゃないとダメらしい。

市役所に連絡したら仕方ないので次の月中に受ければ大丈夫とのこと。

しかし、ここで問題が・・・・平日しか検診してくれない!!

なんて優しくない・・・保育園行ってるから保育園で検診受けれたらいいのに。

と切実に思う。

 

そもそもの定期健診の狙いはなんだ?

児童虐待とか?発育不良とかかな?

就職ついたばかりなので正直会社休みづらい。

だからといってパートナーは丸投げだからなー。

 

しかたないとは分かっているがやはりもうすこし平等的か協力的な体制がとれるよう社会がなっていくといいなぁ。

ただでさえ出生率出生率言うても女性にも少し働きやすい環境の完備を願いたいわ。

男も子供産めたらいいのに。そしたらもう少し子供にも愛着持てるかもしれないし。

 

ないな・・・( 一一)・・・・。

 

「痛いの嫌だし、そもそもそんな思いするなら産まなくてよくね?」

って言いそう。

 

とにかく来月には受けなきゃだな。

 

 

妖怪とはなんぞや?【UMAとは違うのか?】

 妖怪(ようかい)と聞いても何となく・・・こんな感じかなぁ。

想像はできるもののその分類や内容についてはあやふやなものですよね。

今回はまずはじめとして「妖怪とはなに?」から入っていこうと思います。

 

Wikipediaウィキペディア)によると・・・・・('ω')うん難しいので簡単に。

 

 

妖怪とは?

 妖怪(ようかい)とは、人間の理解を超える奇怪で異常な現象そのものや、

あるいはそれらを発生させて人間に危害や予兆をあたえる非日常現象あるいは超自然の存在である。(あやかし)、物の怪もののけ)、魔物(まもの)、化け物(ばけもの)の同意語だったりします。

 

日本では妖怪も八百万の神の一種であり神社に祀られている妖怪も多くいます。

今では解明されていますが、カマイタチ・山彦・蜃気楼など当時の科学や知識では常識になっていなかった現象が妖怪の仕業だというケースも少なくないです。

危険な場所への立ち入りをさせないための戒めの意味で子供達に分かりやすくキャラクターとして考えだされたりした妖怪も多くいます。そのためか、妖怪が出てくるシチュエーションとして夜に行動するものが多く登場します。子供は夜間に出歩かないを戒めるために考えられていたようです。

妖怪の分類は?

『日本妖怪変化史』や『お化けの歴史』によれば。

 

  1. 「本体」がどのようなもので、類似しているか「人間・動物・植物・器物・自然物」の分類
  2. どのように「化ける」かという変化「現世的・精神的・輪廻的(来世的)・具象的」の分類
  3. 「容姿」がどのような妖怪であるか「人間・動物・植物・器物・建造物・自然物・雑」
  4. 「容姿」がどのような妖怪であるかという「人間・動物・植物・器物・建造物・自然物・雑」これらの単独的容姿とそれらの複合的容姿の分類
  5. 山の怪・道の怪・木の怪・水の怪・海の怪・雪の怪・音の怪・動物の怪(想像上の動物)

 

これらのものにあてはまるものが妖怪と呼ばれます。

 

 幽霊とは違うのか?

じゃぁ、妖怪となにが違うのか?

幽霊とは亡くなった人間が成仏できず姿をあらわしたも。のことを言うようです。

UMAとは違うのか?

またまた、妖怪とどう違うのか? 

UMAとは未確認動物(みかくにんどうぶつ)の意味で、伝承や目撃談、噂などで実在を主張されていながら生物学的には確認されていない未知の動物のことをいいます。

日本の妖怪でも鬼、天狗、河童などがこれにあげられます。なので未確認動物も含めての妖怪(現在の科学では解明されていないもの)といえます。

 

妖怪とは?まとめ

日本の最も古い文献『古事記』や『日本書紀』『風土記』に鬼や大蛇など超常現象の記述があり神様が日本を作った時代から妖怪の存在を記しています。このように人間と妖怪との関係は深く文化的、生活的なものの一部になってきたようです。

神楽のように神に奉納される踊りとして、歌舞伎のように娯楽の題材になったり、夏の風物詩の会談話やお化け屋敷、最近でいうとハロウィンなどです。

このように様々な形で近年では存在するしないにかかわらず楽しむ傾向にあります。

 

科学のすすんだ現代でもなお説明のつかない現象は少なからずあります。もしかするとそれは妖怪の仕業かもしれませんね。なんて夢がありますね!

 

次回はそんな妖怪をご紹介していきたいと思います。